ISBN:4309015700 単行本 綿矢 りさ 河出書房新社 2003/08/26 ¥1,050 『インストール』で文藝賞を受賞した綿矢りさの受賞後第1作となる『蹴りたい背中』は、前作同様、思春期の女の子が日常の中で感受する「世界」への違和感を、主人公の内面に沿った一人称の視点で描き出した高校生小説である。 長谷川初実(ハツ)は、陸上部に所属する高校1年生。気の合う者同士でグループを作りお互いに馴染もうとする…
これ一役有名となった奴なんですけどね。
なんていうか、最後は不思議な感じで終わるんですよ。
『あれ?終わり?』みたいなかんじで・・うちだけかな。。なんか読んだら鬱になった●| ̄|_けどなんか学生らしさっぽい感じはよかったかなぁ、独特感?があって。物語も今まで読んできた本と違ってなんか現実的っぽくて凄かった。変態男子の仕草とかよくわかるし(笑)
主人公の女の子の気持ちがすんごぃ文章に表れているんですよ。ぁぁーだからこんな賞を。。と少しは納得しました(´∀`)アハハ
機会があったらぜひ読んでみてくださいね。
これ一役有名となった奴なんですけどね。
なんていうか、最後は不思議な感じで終わるんですよ。
『あれ?終わり?』みたいなかんじで・・うちだけかな。。なんか読んだら鬱になった●| ̄|_けどなんか学生らしさっぽい感じはよかったかなぁ、独特感?があって。物語も今まで読んできた本と違ってなんか現実的っぽくて凄かった。変態男子の仕草とかよくわかるし(笑)
主人公の女の子の気持ちがすんごぃ文章に表れているんですよ。ぁぁーだからこんな賞を。。と少しは納得しました(´∀`)アハハ
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